2020年6月3日 東京都豊島区長へ、当法人にて運営する高齢者向けフリーペーパー「ハピニア豊島区版」を豊島区の福祉事業者団体「としま福祉事業協同組合」と共同で発行する報告に伺いました。

当法人代表理事菅原(左)高野豊島区長(中)としま福祉事業協同組合西谷理事長(右)

また、高野豊島区長より、ハピニアにコメントを頂戴いたしました。

以下、そのコメントです。

この度は、高齢者向けのフリーペーパー「ハピニア豊島区版」が、としま福祉事業協同組合と連携し創刊されるとのことで、誠に喜ばしい限りです。

豊島区は、人口密度日本一であり、一人暮らし高齢者の割合も日本一です。

「一人暮らしの人にやさしいまち」を実現できれば、それは「すべての人にとってやさしいまち」となります。目指すは、「誰も孤立させない、みんながいきいきと、健康で安心に暮らせるまち」です。

本区の最大の強みは、区民、民間企業、関係団体等が一体となった「オールとしま」の力です。この「オールとしま」の力を最大限に活用し、一人暮らしでも健康で安心して暮らせるまちの実現し、「高齢社会“豊島区モデル”」を構築して、共に全国に発信していきましょう。

豊島区長 高野 之夫

当法人では、これからも すべての人が安心して暮らせる社会を作るために、情報が入りにくい人々に対して、信頼できる情報を届けてまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。